Finkをダウンロードしておく
まずは、finkプロジェクトのサイトから自分のmacのバージョンにあったリンクをクリックしダウンロードしときます。
JDKをインストールする
javacコマンドが無いと、finkのインストール時にエラーがでるようなのでOracleのダウンロードページからダウンロードしインストールします。
Finkのインストール
ようやくFinkのインストールです。先ほどダウンロードしておいたパッケージを展開し、そのディレクトリに移動。
- $ cd Downloads/ $ tar -xvf fink-0.41.1.tar $ cd fink-0.41.1 -
ブートストラップを実行してインストールします。
- $ ./bootstrap -
途中で、いろいろ聞かれますが、自分はすべてデフォルトで回答しときました。あとから変更することもできるみたいなので大丈夫だと思います。
とにかく、時間がかかります。どっしりして待ちましょう。
インストール完了したら、パスのセットアップします。
- $ /sw/bin/pathsetup.sh -
確認メッセージで YES を選択すると設定終了。
ターミナルを再起動後
- $ fink -
と入力して、ヘルプが表示されればインストールは問題ありません。
あとは、更新パッチに関する設定を行なっていきます。途中の質問はデフォルトのrsyncを選びました。
- $ fink selfupdate $ fink index -f $ fink selfupdate-rsync -
これも結構時間がかかりますので、辛抱して待ちます。
終了すれば、Finkのインストールは完了です。
http://www.kyulene.com/2019/01/15/post-5029/
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